カードローンの利用で住宅ローンの金利が優遇される金融機関がある

思わぬ出費のときに便利なカードローンですが、なかには住宅ローンの金利を優遇するカードローンが存在するのは知っていましたか?マイホームを建てる計画があるなら断然そちらのカードローンを選びたいものですよね。

今回はマイホーム計画のある人にぴったり!住宅ローンの金利優遇が受けられるカードローンについてご紹介します。

住宅ローンの金利優遇を受けるなら地銀カードローン・信金カードローンを選ぼう

残念ながら三大メガバンクである三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行では、カードローンを利用することで住宅ローンの金利が優遇されるということはありません。

しかし、地域に根ざした地方銀行・信用金庫ではカードローンの利用によって、住宅ローンの金利優遇を受けることができるのです。

使う予定がなくてももちろんOK。住宅ローンと同時にカードローンを申し込んでも金利優遇が適用されるところがほとんどなので、慌てて申込む必要もありません。

地方銀行・信用金庫によって優遇される金利には開きがありますが、おおよそ0.1〜0.3%といったところ。

逆に住宅ローン利用者だけを対象にした、オトクな金利で利用できるカードローンも存在します。これはメガバンクのひとつである「みずほ銀行」や知名度のある「りそな銀行」を始め、多くの金融機関で行われています。もしかしたら、住宅ローン金利が優遇されるカードローンより数は多いかも。

また、給与振込み・年金受取り・公共料金引落としなどで、の金融機関の口座を利用している場合も、カードローンの金利優遇を受けられるケースも。

しかし、なぜカードローン利用で住宅ローンの金利が優遇されるのでしょうか?そこには、金融機関が利益を落としてまで手に入れたいメリットが存在していたのです。

カードローン利用で住宅ローンの金利優遇が受けられる理由とは?

金融機関が損をしてまで金利を下げるのには理由がありました。その理由は大きくわけて2つ。

  • その金融機関の実績になる
  • より確かな信用情報をゲットできる

カードローンを契約すると、その金融機関の融資成績があがりますよね。でも、一緒に住宅ローンも組んでもらえたら融資成績は2倍になります。

実績はその金融機関の信頼度を表しますから、できるだけ数多くの融資成績が欲しいわけです。しかも、カードローンに至っては契約することで、利用する可能性がグンと高くなります。利用してもらえればそれは金融機関の利益となりますよね。

ローンの審査において重要視される信用情報。ブラックリストといったほうがわかりやすいかもしれませんが、要は個人のクレジットヒストリーとしてローンやクレジットカードの利用状況・返済状況を登録したもの。

信用情報を抱える機関は3社ありますが、銀行物件を得意としたもの、消費者金融物件を得意としたもの、クレジットカード物件を得意としたものに分かれています。3社は問題ある利用者に関しては情報交換を行っていますが、全てが丸見えというわけではありません。

そのため、住宅ローンだけでなくカードローンも合わせて契約してもらうことで、カードローン申込みだけではわからなかった、住宅ローン申込みだけではわからなかった、2方向からの信用情報を入手することができるわけです。

より確かな顧客の信用情報であればより正確な審査ができるため、延滞しそうな顧客との契約を未然に防ぐことができます。

金利優遇されるのにはこのような理由があるのですね。借入する人だけでなく、お金を貸す側の金融機関にもプラスになるというわけです。

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